1972-04-12 第68回国会 衆議院 外務委員会 第7号
○楢崎委員 私はそんなこと――あなた、かってに私の言っていることを何かおおむ返しにして変なふうに言って、私もそう思います――何を言っているんですか。じゃ、安保協議委員会では事前協議の主題にかかわることは協議事項にならないのですか。
○楢崎委員 私はそんなこと――あなた、かってに私の言っていることを何かおおむ返しにして変なふうに言って、私もそう思います――何を言っているんですか。じゃ、安保協議委員会では事前協議の主題にかかわることは協議事項にならないのですか。
この点については、これは日赤から給与が出ているからということをおそらくおおむ返しに言われると思う。しかし私はそういうものでなくて、やはりいま言うような特殊機関を上げるならば、そういう人たちを何とか救済する方法というものを考えるほうがむしろ妥当ではないか。しかも、上海工部局の場合は、汪精衛政権のほうに十八年から引き継がれているのですよ。
その審査も実際問題としては僕はする能力はない、地方庁で認めたものをおおむ返しにただごらんになるだけだという程度以上のことはできぬと思います。だから、これは今ここで結論を出していただきたいとは思いませんが、よく一つ御再考願いたいと思うのです。
長官はそういう報告を受けているので、それをおおむ返しに答弁されているかもしれませんが、現に検察庁で起訴しておるではありませんか。 そこで、検察庁から、どういう理由で起訴されたのであるか、その御説明を願いたい。今警察庁長官の話によると、絶対にそんなことはしていないのだと言うが、検察庁では起訴しております。何という人物で、どういう理由で起訴されたか、御説明いただきたい。
建築部長が申請して、知事が決裁して、これはかくかくの契約に基いて、かくかくの令によって、そんなことは——そういうことはそれこそ電話一つで向うの陳弁それだけをおおむ返しにここへ文書でもってお出しになるだけなんです。だからそこは、調査というものはもっと真相の究明、事実の究明にあるのだから、その是非善悪の判断は後日のことで、やはり事実だけは明らかにしなければなりません。
これはアメリカ側の告示を見ましてそういう水爆実験というようなものが行われるという、危険なることを知らしたものと考えられるのでありまして別に日本の船舶の航行が禁止されているということを考えて、禁止を命令した——また禁止する権利も告示にはないわけでありますが、おおむ返しにそういう告示をしたのでありまして別に深く考えなかつたのであります。
○吉澤政府委員 通信の秘密を侵してはならない、これは憲法において規定しておりますために、わざわざこういうところで宣言的にうたう必要はないじやないかという説もあるのでありますが、この有線電気通信法におきましては、やはり通信の秘密というものをここにはつきりしておくという必要のために、憲法の條項を、おおむ返しながらここに規定したわけであります。
○加藤(充)委員 今の答弁で質問がそうなつたから、そういう答えになつたのだとも思われる節がありますが、先ほど局長みずからの口だけでは、おおむ返しに言つた基本的人権、国民の福祉、こういうようなものとの関連から、この政府の転覆というような事柄がどういうふうな関係を持つものかということが説明されておらないと思うが、その点との関係で答えてほしい。
私はやはり今申しました内容を、作つたその内容ですね、そのものが今私の申しました国語教育の立場、或いは国民感情を本当に具体的にふさわしく表現しているかどうか、それから実際こういうものができたにしても、本当に意味をわかつて歌うかどうか、今までの日本のいろいろ式歌なんかを見ますと、小学校時代から意味がわからないで、そうして歌つて来た、何のことかわからないけれども、とにかく教えられてそういうふうにおおむ返しにやつている
石原さんに先に聞くと、おおむ返しの答弁しかしそうもありませんから、佐藤長官に先にお尋ねいたします。 ラスク特別代表と岡崎国務大臣の書簡の内容を見ますと、これまた明らかに条約の一種であつて、両政府間の単なるとりきめではないと思うのです。特にその中で、九十日たつても区域とか施設などについて話合いがきまらなかつた場合には、現状通り継続するものという了解事項がございます。
○中曽根委員 あなたが答弁したのは、私が言つたのをおおむ返しに言つただけです。外務省の腹案を示せというのです。御義理でもよいからもう二つ、三つ言つてもらいたい。研究してあるなら言えるはずです。
昨日否決されたものを、そのまま、おおむ返しに本日この衆議院に提出されておる。一体政府は、どこにこの国会の審議に対して忠実な反省を加えたことがあるか。吉田総理大臣が反省を加えろと言つているじやないか。これに対して、何一つ反省を加えていないじやないか。きのう否決されたもりを、そのまま、おおむ返しにまたこの国会に出すというようなことは、まつたく反省の色のないものである。
○板野勝次君 いつでもこの頃総理大臣の……、「おおむ」返しにして、仮定についてはこうでございますけれども、このことについてはどんな問題についても今までの事実に対して将来の予想がどうであるべきかということに対する答弁を求めることなしに、既成事実についてのみ我々は答弁を求めるという権利しかないとは思われない。従つて将来予想されるであろう点について、政府がその腹案を示されることは当然であります。